こんにちは!山手鍼灸接骨院です(^^) 寒さが増すこの季節、「夜中に急に足がつる(こむら返り)」というお悩みが非常に多くなります。
今回は、その原因と、当院でできるケア、そして自宅で簡単な予防法をご紹介します♪
目次
1.なぜ寒くなると足がつりやすい?
主な原因は、冷えによる血行不良と水分・ミネラル不足です。
・冷えと血行不良:
寒さで血管が縮み、筋肉が硬くなることで、酸素や栄養が不足し、つりやすくなります。
・水分・ミネラル不足:
寒い時期でも体は乾燥します。水分やミネラルが不足すると、筋肉の収縮をスムーズに制御できなくなります。
2.山手鍼灸接骨院でできること
当院では、つらいこむら返りの根本的な改善を目指し、筋肉の状態と血行を整えます。
・鍼灸施術:
固まった筋肉の深部の緊張を直接ゆるめ、血行を劇的に改善します。冷えを取り除くお灸も効果的です。
・マッサージ・手技療法:
硬くなったふくらはぎや、関連する腰・太ももの筋肉を丁寧にほぐし、筋肉の柔軟性を取り戻します。
3.自宅で簡単!予防のためのストレッチ
寝る前に血行を促すストレッチを取り入れるのがおすすめです。
1. 壁を使ったふくらはぎ伸ばし
壁から一歩離れ、両手で壁を押します。 片足を大きく後ろに引き、かかとを床につけたまま前の膝を曲げます。 後ろ足のふくらはぎが伸びるのを20秒感じたら、左右入れ替えます。
・ポイント: 伸ばしている足のかかとは離さない!
2. タオルを使った足首のストレッチ
床に座り、足の裏にタオルを引っ掛けます。 タオルを手前に引き、つま先をゆっくり体の方へ引き寄せます。 ふくらはぎ全体が伸びるのを20秒キープします。
・ポイント: 息を止めず、無理のない範囲で行いましょう。
つらいこむら返りを我慢せず、ぐっすり眠れる冬を過ごしましょう!生活習慣のアドバイスも含め、丁寧にサポートさせていただきます。 お気軽にご相談ください♪

