東洋医学では、身体を温める食材(陽性)と冷やす食材(陰性)があると考えられています。 冷え性改善には、ぜひ「陽性」の食材を積極的に取り入れてみてください。
目次
1. 注目したい「温め食材」
○生姜、ねぎ、にんにく、唐辛子 辛味成分
(ショウガオール、アリシンなど)が血行を促進。生姜は加熱で効果アップ!
○根菜・冬野菜 にんじん、ごぼう、れんこん、かぼちゃ
地中で育つものや冬が旬のものは、身体を温める効果が高いとされる。
○鶏むね肉、青魚(いわしなど)
筋肉の元となり、体内で熱を生み出すエネルギー源となる。
○納豆、味噌、ココア、紅茶
発酵食品やカカオ成分を含む飲み物も温活におすすめ。
2. ポイントは調理法!
身体を温める食材は、温かいスープや煮込み料理にして食べると、さらに効果的です。
寒い時期は特に、温かい食事をゆっくりと摂ることを意識しましょう。 ご不明な点や、身体の痛み・歪みについてのご相談は、いつでも当院の山手接骨院にご連絡ください(^^)


