こんにちは!山手接骨院です。 朝晩の冷え込みが厳しくなり、いよいよ本格的な冬が近づいてきました。この時期は空気が乾燥し、暖房を使う機会も増えるため、意外なことに「乾燥による脱水」が起こりやすいことをご存知ですか?
冬の脱水は、夏の暑さによる脱水と違い、喉の渇きを感じにくいため、気づかないうちに体調を崩している方が多くいらっしゃいます。
目次
1. 冬こそ危険!乾燥が招く「かくれ脱水」のサイン
空気が乾燥すると、私たちは呼吸や皮膚から知らず知らずのうちに大量の水分を失っています。 水分が不足すると、血液が濃くなり、全身の「めぐり(血流)」が非常に悪くなります。この「めぐりの悪さ」こそが、冬の不調の大きな原因です。
冬の脱水が引き起こしやすい不調の例:
○免疫力の低下: 血液のめぐりが悪くなると、風邪やインフルエンザと戦う免疫細胞が全身に行き渡りにくくなります。
○冷え・肩こり: 血流が悪化し、熱が運ばれなくなるため、体が冷えやすくなり、筋肉も硬直して肩こりや腰痛が悪化します。
○だるさ・肌の乾燥: 老廃物が溜まりやすくなり、疲れが取れにくくなります。肌も乾燥しやすくなります。
2. 全身整体で「めぐり」を改善し、風邪に負けない体に!
山手接骨院では、この「めぐりの悪さ」根本から改善する【全身整体法】行っています。

